話す

理論の後には常に練習が必要です。よって講座の間、
学習者にはフランス語での積極的な自己表現を促します。

聞く・理解する

聞く練習は学習者が理論的な基礎を十分身につけ次第行われます。

発音・音声学

フランス語の音声学および発音に関するアドバイスやコツは、
必要な時にその都度提供します。

練習問題が必ずついている3種類のテキストで学ぶ：

日常生活の場面

これらのテキストは日常生活の場面を述べたもので、多くの実践的な
練習や理論的な演習を行うことができます。

イラスト

こうした絵や写真を表現する練習は、ボキャブラリーを豊かにするために、また文法の重要ポイントの理解を深めるために役立ちます。

短い記事

これらの非常に短いテキストは新聞の《ミニ記事》のようなものです。
これらのテキストの使用によって学習者は好み、感情、意見といった、
より抽象的な概念をフランス語で表現できるようになります。

文法の基礎がしっかりしていれば、学習者はフランス語のその他全ての
面において、より速くより楽に上達できます。

構文上のアプローチ

フランス語と日本語では文中の語順が異なります。フランス語で表現したい
内容をどのように構成すればいいか一緒に学んでいきましょう。

文法

フランス語の表現をスムーズにするために、冠詞と前置詞を理解すること、
およびそれらを正しく使うことを学んでいきます。

活用

直接法の現在、過去、未来の異なった活用をどのように、どのような条件で
使うのか勉強します。第２段階で条件法も学びます。

オンラインコース以外は、大阪北部、豊中市、池田市、
宝塚市で行います

個人レッスン

学習者の自宅、又は学習者が選ぶその他の場所
（カフェ、公共スペース、レンタルスペース…）。

セミプライベートレッスン

学習者のグループが決めた場所
（カフェ、公共スペース、レンタルスペース…)。

ボキャブラリー

変化に富んだテーマについて、多くの場合様々な文体のテキスト
（新聞記事、会話文、小説の抜粋など）をきっかけにして、会話しながら
学習者のボキャブラリーを増やします。

聞く・理解する

サウンドトラックまた映画の抜粋を使いリスニングや書き取りの
練習をします。

発音とイントネーション

学習者が正しいイントネーションでフランス語を話せるように、
朗読および反復の練習をします。

主に練習問題がついている4種類の教材を使用：

日常生活のシーン

これらのテキストは日常生活の場面を述べたもので、多くの実践的な練習
および理論的な演習をすることができます。

新聞記事

やや特殊な新聞記事の文体を読んで理解することを学びます。
新聞記事は学習者のレベルに応じて選び、学習者の上達の
目的に最適なものとするため多くの場合一部修正を施します。

小説からの抜粋

フランス語の書物からの短い抜粋を使用する学習は、
特殊な語彙的フィールド、又は学習者にとって未知の分野の
語彙を増やすのに役立ちます。

フランス語の歌詞（歌のテキスト）

フランス語の歌は現代フランスの文化や歴史の反映となっていることが
よくあります。歌詞を書くために作詞家は多くの言葉の綾を用います。
それらに触れることにより、また違ったフランス語の話し方を発見する
ことができるでしょう。

中級者レベルの文法は表現したいことのニュアンスをより的確に伝えることを
可能にする道具になります。

構文上のアプローチ

学習者は新たな構文を見つけることができるでしょう。
それによってフランス語の理解も深まり、
より自由に表現できるようになります。

文法

必要であれば、まず基本文法を復習します。次に関係代名詞と
論理的接続詞の知識を深めましょう。

活用

直接法の様々な時制を復習します。
次に条件法と接続法を徹底的に学びましょう。

オンラインコース以外は、大阪北部、豊中市、池田市、
宝塚市で行います

個人レッスン

学習者の自宅、又は学習者が選ぶその他の場所
（カフェ、公共スペース、レンタルスペース…）。

セミプライベートレッスン

学習者のグループが決めた場所
（カフェ、公共スペース、レンタルスペース…)。

フリートーキング

会話中、テーマはあらかじめ決められていません。
議論の流れに沿って自ずから次々と出てくるものです。

議論する

フランス人にとって議論術は中学校から学ぶ、紛れもない国技です。
フランス語で人を説き伏せたり納得させる為に、適切なタイミングで
的確な言葉使いをすること、議論を整理したり関連を
考えることを学びます。

詩の暗唱

詩の暗唱、さらに歌の暗唱は、発音とイントネーションを
改善する効果的なツールです。

発表する

自ら選択したテーマについて短い発表をすることにより学習者が
モノローグで自分の実力を測ることが可能になります。その主な目的は
学習者が自分の理解度を最適化することです。

練習問題が常に備わった4種類の資料で学ぶことができます。

新聞の記事

フランス語の新聞または雑誌を読み、理解することで、
フランスの文化と生活をさらに吸収することができます。

情報提供用のテキスト

情報提供用のテキストは書き手が客観性を保つ必要があるため、
より厳格な文体を採用しています。その為、より複雑な
ボキャブラリーと文法が使用されることも多いです。

書物の抜粋

フランス語の本の抜粋による学習は、特殊な語彙的分野を伸ばすことが
できます。また、よりエレガントな文体を見つけることができます。

歌詞

フランスの歌は、近代の文化と歴史を反映しているものが多いです。
歌詞を書くために、作詞家は、多くのことばの綾を使っています。
あなたは、そこから普段のフランス語の他のスタイルのフランス語を
発見するでしょう。

構文上のアプローチ

上達に応じて新しい文章構造を見つけ続けるでしょう。

文法

異なった種類の表現に応じた文法規則の使い方、言葉づかいのレベルに
合わせた文法の言い回しを勉強する。

活用

表現したい内容に応じた時制や活用法の選択の仕方、更に幾つかの
より稀な一致も勉強する。

オンラインコース以外は、大阪北部、豊中市、池田市、
宝塚市で行います

個人レッスン

学習者の自宅、又は学習者が選ぶその他の場所
（カフェ、公共スペース、レンタルスペース…）。

セミプライベートレッスン

学習者のグループが決めた場所
（カフェ、公共スペース、レンタルスペース…)。